カラコン・サークルレンズによる目の影響

コンタクトレンズを付けるコンタクトレンズには、ハードレンズとソフトレンズがあって、それぞれの用途があるんやけど、今は使い捨てのコンタクトレンズなんかもあって、使う手軽さや値段も安なって、ずいぶんコンタクトレンズを使こうとる人が増えたんやんな〜

1991年以降に使い捨てのコンタクトレンズが世間に出回ってきたんやけど、その頃は高くて、使い捨てなんて、なんやもったいなかったもんな。

そやけど、目には良いもん使いたいし、ちゃんと洗ってきれいなもん使わないと、目に悪いもんな~でも、毎回液につけなあかんとか、結構お手入れが面倒でな~

そんなところに使い捨てレンズの登場や‼︎使い捨てなら雑菌も付かんから、「清潔・安全・ケア不要」でこれはいいかも!!ってことになってきたんよな。おまけに、だんだん使い捨てレンズも、リーズナブルな値段になって、ホンマ、ずいぶん助かってるわ。

使い捨てコンタクトレンズの種類

おかげで、使い捨てレンズを使こうとる人は7割ぐらいおるらしい。ちなみに、ハードコンタクトレンズが2割。ソフトコンタクトレンズが1割なんやて。

へ~すごいな~!使い捨てを使こうとる人が、こんなぎょうさんおるんや。

それもそのはずで、使い捨てレンズもよ~なってきてな

  • 乱視対応のトーリックコンタクトレンズ
  • 遠近両用対応のコンタクトレンズ
  • 瞳の色を変えて見せるためのカラーコンタクトレンズ
  • 瞳の輪郭をクッキリ見せるためのサークルレンズ

なんて、今やいろんな種類が増えたんもんやな~

カラコン、サークルコンは本当に目に大丈夫?

カラコン視力を出す為のコンタクトレンズじゃなくて、ファッションの為のコンタクトレンズの種類もぎょ~さん増えてきたもんやから、使う人は若もん中心に増えたんやろうけど、目には良くはないんやろうな~って思うんよ。

だってな、コンタクトレンズといっても、医療用じゃないのもあるらしいんよ。

それが、カラコン(カラーコンタクトレンズ)やサークルレンズなんやけどな。

サークルレンズの多くは医療用品としても認められとって、眼科でも処方されとるらしいんやけど、中には普通に処方箋がなくても通販とか激安店で購入できるんよ。

歌手とかカッコ良くカラコンしとったり、きれいなモデルさんで大きな目になるようにサークルレンズ使こうたりしとるけど、あれもどないなもんかな~

ま~確かに見かけは可愛いし良うなるんやけど、実際、使い方によっては、目には迷惑千万だと思うんよね。

そりゃあ、若いうちは目も元気やし、目の潤いもお肌のようにピチピチしとるかもしれへんけどな、よう聞くのは、通販とか激安店で売っとる安いのって、大量生産の外国もんで、原材料とか製造環境とかもなんや怪しそうやしな~
ほれ~食料品でもいろいろ問題になった国があったやろ。

だからな、安かろう、悪かろうもな~
eye子としては、心配なんよ。

コンタクトレンズって、目に直接つけるもんやろ、眼科で検査して、処方されたもんならまだ安心なんやけど、やたらとファッションの為とかで気軽に目に入れるのも、怖いと思うんよね。

カラコンの被害が続出してる

」は人間の身体の臓器として、唯一、外への露出が直接あるところやから、やっぱ慎重になって欲しいんよね。

なんでかゆうとな、国民生活センターから、カラコン被害の報告がぎょ~さん上がっとるんよ。

2015-05-16_00h29_35
独立行政法人 国民生活センター カラーコンタクトレンズの安全性 から引用

カラコンによる眼障害

ホンマはな、コンタクトレンズは薬事法で高度管理医療機器に分類されとって、製造販売するには厚生労働省の承認が必要なんよ。

度なしのカラコンは、初めは高度管理医療機器にはなっとらんかったけど、やっぱお国も心配になったんか、2009年には度なしのカラコンも承認が必要になったんよな。それからは、承認されたカラコンも増えたんやけど、やっぱりな、まだ被害が多いらしいんよ。

PIO-NET(パイオネット:全国消費生活情報ネットワーク・システムズ)には、カラコンに関する相談が2004年4月~2014年3月までの10年間で737件も寄せられとるんよ。で、2009年~2014年では5年間で541件もあって、年々相談件数が増えとるんや。

2012年に、日本コンタクトレンズ学会が行ったカラコンによる眼障害調査があって、2012年7月~9月の3ヶ月間に、眼障害395件の症例が報告されとるんよ。

そんでな、その中でも、かなり深刻な眼障害として、角膜潰瘍・角膜浸潤になる割外が多かったんやて。怖いな~

角膜浸潤(かくまくしんじゅん)

角膜に傷ができて、角膜上皮や角膜そのものが炎症を起こしている状態。
酸素不足やレンズの汚れが原因で、角膜の表面が傷ついてそこから菌が入り込んでしまうんよ。

コンタクトレンズから炎症を起こすことが多くて、失明に至ることもあるから要注意やで。

角膜潰瘍(かくまくかいよう)

角膜浸潤が悪化して、局所の角膜上皮に傷ができてより深い角膜そのものまで炎症を起こしている状態。

治ったとしても、角膜が白く濁ったり、視力がものすごく低下する事があるから、ホンマ、要注意やで!

もっとひどくなると、角膜に穴が開いたり、失明に至る角膜穿孔(かくまくせんこう)になることもあるんよ。
お~コワ!

レンズの安全性とケアと・・・通販

カラコン被害
カラコンは普通のコンタクトレンズに比べて、酸素透過性が低かったり、着色さ れとる部分で角膜や結膜を摩擦によってこすってしまう可能性があるんや。もちろん、レンズの安全性やケアのやり方の問題もあるんやけどな。

そんなんもあって、日本コンタクトレンズ学会と、公益社団法人 日本眼科医会との共同でカラコンの安全性や使用実態を調査したそうなんよ。
アンケートでわかってきたことは、カラコンの購入先では、ネット販売が39.2%で、特に10代では半数近くがネット販売を利用しているんやて。

おまけに、カラコンを使用するときに眼科受診をしてない人が43.5%あって、年齢が低いほど受診してない割合が高くなったんよ。ネット販売ボタン

使い方も雑でな、夜カラコンつけたまま寝とったり、使用期限過ぎても交換せずに使こうとったり、めちゃくちゃや。

ホンマ、若いもんは気いつけや。角膜が傷つくなんて、ホンマ、ドライアイになりやすいんよ。

炎症、なんてなったら、今、付けとるカラコンももちろんできひんし、それでも無視して付けとったら、しまいに失明しそうなぐらいひどいことになると思うんよ。

今や若い人にとってはメイクやファッションの一つとして取り入れられているカラコンやサークルレンズ。

今後も使う人が増える事は十分予想されると思うんやけど、カラコン・サークルレンズをずっと使いたかったら、病院とか、取り扱い方法とか、ホンマ、堪忍やからちゃんとしてな。

人間の角膜細胞を模倣して作られたコンタクトレンズがある

カラコンによるドライアイを予防する方法これだ!